有料老人ホーム等、その施設に入居出来ない条件として
『感染症に罹患されている方』というのがある。
勿論、全ての施設がそれを挙げている訳ではありません。
介護職では3大感染症といわれているものがあり、
C型肝炎(B型も含む)・ワ氏(梅毒)・
マーサ(MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
この3種類なのですが、何処へ行ってもC肝(C型肝炎)率は高いです。
昔は疥癬も含め、4大感染症といわれていましたが、
今は、疥癬の罹患率が低くなったようで省かれています。
マーサを発症されている方は、病院送りになるか隔離状態での対応になります。
とある施設にて、そこも入居出来ない条件に
『感染症に罹患されている方』を挙げていた。
が!ところがどっこい現場ではC肝・B肝・ワ氏にマーサと皆さん全て勢ぞろい(笑)
入居後に、それらの感染症になってしまうのなら仕方ないのですが
そうではなく入居の際、既にそれらを引っ提げての入居です。
聞いてねぇーよ!
そして、マーサ対応もちゃんとしてねぇぇぇー!
ほんま、嘘ばっか。
こんばんは。
ワ氏とは、ワッセルマン反応から来てる略語ですか? 今でも梅毒に罹患された状態で来られる方が居られるのにびっくり!
疥癬はたまに施設で流行って、収まるまで家族の訪問禁止てのがあったかなあ。
入居前に感染力の強い病原体の保菌とか、罹患してるとかの情報は…申告制なんですかね。
こんにちは。
NAOKさんの仰るとおり、ワッセルマン反応からだと思います。
血清診断法名にもなっている細菌学者のアウグスト・フォン・ワッセルマン氏から
とった隠語かな?と。 知らんけど(笑)
それだとナイセルは、どこいった?てな話しですけどね(笑)
入居時に、既往歴や現在の罹患や発症状況を記載する書類があるのですが、
ご家族さん等からの申告であったり、入居前診断での結果であったりです。
場所によったら、それらがな~んにも無いブラックな所もあります(笑)