自分ではどうにもならないぐらいに
足の親指に肉芽が出来て陥入爪の手術をした事があるのですが、
『これはもう肉芽の部分を取るしかないですねぇ。』と言われた時
「何度もひょう疽になるので巻き爪の手術をしてもらえませんか?」と
伝えたところ診てもらった医師に
『これは巻き爪では無く、陥入爪ですよ。』と言われ
「陥入爪って何でしょう?巻き爪とは違うのでしょうか?」と
思わず聞いてしまったものです。
いつも疑問に思うと相手が誰であれ、即聞いてしまう私でした。(笑)
(脳内思考、口からだだ漏れ。)
もし手術で取らずに治療するとしたら、どういった治療方法になるのか?も聞いてみると
『まずは、肉を突き破って爪が出て来るまで我慢しておいてもらわないといけません。』
と言われたものですから
「えー!無理無理無理!このまま爪が突き破るまでって絶対無理!
直ぐにでも手術して下さい!」…で、手術をする事に。
陥入爪が全部そういう風になるのか?私のタイプ(?)がそうなるのか?は知りませんが
医師の説明では
『巻き爪なら名前の通り爪が巻くので、その部分だけの食い込みですが陥入爪の場合
爪が下へ下へと生えていくので、どうしても身に刺さって食い込んでいくのですよ。』
てな事らしい。
手術の方法としては、伝達麻酔になるので親指の付け根に麻酔の注射をします。
…と説明を受けていたましたが、その(麻酔)注射の痛い事痛い事!
マジで麻酔注射の麻酔をしてーー!と思ったものです(笑)
下は肉芽が出来てた状態写真ですが、イソジン消毒の色に染まって
よく解らない状態になってますが手術前の参考写真として(笑)
術後
後日、体液も出たりでふやけたような感じで腫れてきた。
その後
初めての画像貼りの為
編集(?)等も出来ませんでした(笑)
予定では約2週間後の抜糸予定でしたが、そこから更に1週間後の抜糸になりました。
この状態で仕事をしていたので、くっつきが悪かったのかもしれません(笑)