鈍い

 
久しぶりに寝込んでしまった。
 
自分の体調不良に気付いた時には、熱が40度出ていたしw
 
どうりで暑いワケだわサ(笑
 
 
 
扁桃腺炎だったのですが、しっかり(扁桃腺に)膿もまわり出血までしてしまっていた。
 
腫れで半分喉も塞がり、モノが飲み込み難いったらありゃしない。
 
医師からは、入院云々言われたけれど それを蹴って4日で復活(笑
 
 
 
その間、ビタミン剤・抗生物質・電解質成分・止血剤の点滴を受けていたのですが
 
扁桃腺炎をバカにしてたらあきませんよ! と、医師からお叱りを受けていました。
 
いや・・・誰も バカになんかしてませんがな・・・(´Д`)
 
 
 
これ以上腫れたら 気道が塞がれて呼吸が出来なくなるから
 
少しでも息苦しくなったら、スグに救急車でもっと大きな病院へ行くように! とも 怒られた。
 
いや・・・これも過去になった事があるから 知ってますがな・・・と 心の中でつぶやいた(笑
 
 
 
でも、私は注射が大の苦手・・・というより 泣きそうなぐらい怖い!
 
点滴する度、ガクガクブルブル。
 
あの注射針を見るだけで、泣いて逃げ出したいぐらい。
 
 
 
私の場合、血管が細いので 何時も翼状針で手の甲からするのですが
 
はい。もう手を開いてもいいですよ~♪ と 看護士さんに言われても
 
恐怖心で身体が強張り、なかなか手を開く事が出来なくなります (汗
 
思い出すだけでも こえぇよぅ (⊃Д`。)
 
 
 
縫ったり切ったりするのは 痛いから嫌なだけで怖さは無い。
 
注射の怖さは反則だー!(なんのこっちゃ)
 
 
 
 
 
何かに意識を集中させて突っ走っている時、身体と気持ちが分離してしまう。
 
普通なら 気付くであろう身体の異変に 気付かずそのまま突っ走る。
 
それが私の障害の一部でもあるらしいのだが
 
早い話が 単に鈍いだけじゃねぇのかぇ?(笑
 
 
 
そんなだから、過去にも何度か病院送り。
 
そのつど、医師からは もっと早くに来なさい! とか
 
こんなになるまでに、普通 気付きませんかねぇ。 と よく怒られる。
 
「早くに」・・・て言われても・・・ 自分じゃ全く解からないんだもん(泣
 

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