世の中には悪い意味で、凄い人がいるものだ。
元同僚達の事ですが、その人達は一番お若い方で39歳。
他は皆、40代。
毎日毎日、人の悪口。
それ以外は、美容に関する事とブランド物に関する事ばかり。
よく飽きずにいるなぁ。
毎日必ず人の悪口を言うので、聞くのが不快な為
私は、その人達とは離れた場所にいるようにしていた。
悪口にしても、軽いものならまだ良いのですが
入居者さんに自分がちょっと拒否られたりすると、直ぐに
「あのジジィ、死ねばいいのに!」等、平気で言う。
認知症なんだから、そう日があっても仕方ないのに。
それどころか、もの凄い上から目線の態度や時には暴言吐くから
尚更拒否されているのに、彼女らの言い分は
「せっかく優しく “してやってる” のに、暴れるクソジジィ(時にはババァ)は最低。」
優しくも何も、専門知識を持って接するのが仕事でしょ?
それなのに直ぐに死ねとかいうので、凄く不快。
勿論、直接本人には言わない自制心はあるようだが、
それであっても不快。
昼食時の休憩所は狭い。
離れていても、嫌でもそれらの会話が耳に入る。
仕事とは関係無いが、その中で驚いたのが
「今日は、お母さんがお弁当作ってくれへんかったから、コンビニ弁当やねん最悪ー!」
「えー、ひっどぉ~い!私なんか、昨日 お母さんが晩御飯作ってくれてなかったから
最悪やったわ。ほんま、ちゃんとして欲しいわ!」
…と、切れ気味な会話。
てか、その歳でお弁当を自分で作ってなかった事にも驚いた。
いやいやいや、あなた39歳よね? そしてあなたは確か43歳よね?
その歳で、それ言う?
本来なら、自分達が作ってあげないといけないぐらいの歳だよね?
40代で「ひっどぉ~い」て言い方も、それこそ「ひっどぉ~い」(笑)
…と、心の中で思った(笑)